祁答院蒸留所を訪れて

鹿児島市内から車で約1時間ちょい
ナビに任せ進み、段々と道が細くなり
すぐ近くまで着くとナビが誤作動を起こすほどの山の中
数回の行き止まりを回避してやっと着きました。
田んぼ風景の中の「可愛らしい蔵」

無駄がなく清潔感でいっぱいの蔵の中
小さなかめ壺、木桶で心が和みます。
すべてが手作業、無駄を惜しまずに丁寧に造られた
焼酎には「蔵人の想いが詰まってました」

私とのご縁は「青潮」を利き酒した時に始まります。
その「青潮」は鹿児島県薩摩半島から西へ約30キロ離れた
甑島で造られていた焼酎を継承したそうです。

そしてメインブランドの「野海棠」、オーナーである
「明るい農村」の社長さんがより丁寧に美味しさを
求めてこの場所に蔵を建てられました。

裏山には防空壕のような貯蔵洞窟を掘り、湿度、温度管理の元
熟成しております。

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