明るい農村/霧島町蒸留所
霧島の麓、大自然の中ですべてが手造り
ここの空気、水、気温、人で紡ぐかめ壺仕込みの焼酎です。
神秘的で美しい場所
日本で最初の国立公園に指定された霧島のふもと、この大自然に囲まれた中に蔵はあります。ここは、とても美しいところです。
天孫降臨で知られる霊峰、高千穂峰が見え、四季折々の表情とその壮大な姿には、癒され、感動を覚えます。
ミネラル豊富なおいしい天然水
蔵の横には、川が流れ、水も豊かな場所ですが、蔵で使う水のすべては、地下水です。1000m級の霧島連山の大地のフィルターによって、磨き清められた、ミネラル豊富な天然水です。この水と焼酎がなじみ、まろやかになっていきます。
自分たちの手で原材料づくり目指す
必要な原材料、さつまいも、米、麦、ブルーベリーを少しずつでも直接生産するため、『農業法人・明るい農村』を設立
伝統のかめ壺仕込み
創業(明治44年)からずっと受け継がれてきた、貴重な日本製の和がめ。
同じ形は二つとない、手造りの和がめは、焼酎造りに欠かせません。
今も昔ながらの、かめ壺仕込み。この伝統を守り抜いていくことを大切に。
かめ壺で仕込むことで、焼酎の元となるもろみは、ゆっくりと発酵し、やわらかな風味をはぐくみます。