春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、 その日の夜に皆さまのお手元にお届けします。
朝できたばかりのお酒を夜に飲めるのだから、このうえなく新鮮。もちろんいっさいの火入れをしない生酒、しかも原酒です。酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる生まれてたて新酒の味わいを居ながらにして楽しめます。
立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春を祝いませんか。
朝9時 開店と同時にお待ちになったお客様が、笑顔で来店される
酒屋にとっては珍しい光景です。
「立春朝搾り」造り手の蔵元様、酒屋さん、お客様の気持ちが一つになる瞬間を味わえる企画酒
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蔵元様のご苦労
出荷日が全国の参加蔵で共通となってる為、最高の出来栄えをその瞬間に合わせなければいけない。(あと一日欲しかった…などのタイムリーな問題etc)
早朝から引取に来る酒屋さんを迎える為、朝ごはんの支度、神主様お祓い儀式の為の設営、集合写真の即時印刷etc
酒税法の関係上当日に合わせる、税務署からの「午前0時を超えてから搾り始めて下さい」厳しいお言葉。よって夜中からの搾り出しが始まります。
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酒屋さんの励み
年末からご来店のお客様にご予約の案内、電話等での案内「とにかく美味しい産まれ立てのお酒ですのでw」
それも当日お引取りに来られるお客様の笑顔が見たいから
「電話頂いて良かった、すっかり忘れてました」「毎年楽しみにしてるお酒です」等
喜びの声を頂けます。
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お客様の喜び
ご家族で味わう、お仲間と一緒に味わう、日頃お世話になってる方への贈答品として
後日、「立春朝搾り」の話題でまた会話に花が咲きます!